予告の時からずっと早く見たくて、すごい楽しみにしてました。朝一で行こうと思ったのに起きれなかった😭
仕事の後に見に行けるタイミングがあってよかったです。
過去を捨てた元ヤクザの漁師と
https://minato-no-hikari.com/
目の見えない少年との十数年を描く、
年の差を超えた友情と再会のものがたり。
日本海を臨む小さな漁村に暮らす三浦(舘ひろし)は、漁師で日銭を稼ぎながら細々と生活していた。
ある日、三浦は通学路で白い杖をついて歩く少年の幸太(尾上眞秀)を見かける。弱視を患う幸太を、同級生の子どもたちは、わざと転ばせて笑い者にしていた。幸太は両親をヤクザ絡みの交通事故で亡くし、彼を引き取った叔母はろくに育児もせず、その交際相手からも暴力を振るわれていた。事情を知った三浦は、孤独な幸太にどこか自身の姿を重ね、自分の船に乗ってみるかと誘う。
自分のことを“おじさん”と慕い、一人の人間として接してくれた幸太に救われた三浦は、かつて敵対していたヤクザの取引を襲い、お金を盗み、幸太の目を治療することに。そして、三浦は幸太に一通の手紙を残して刑務所へ。遠くへ行ってしまった“おじさん”を見ることなく幸太は孤児院へ入所する。
―12年後―
出所した三浦は、静かに暮らすことを望み、地方の運転代行業者として働いていた。
幸太とは手紙のやり取りは続いており、“おじさん”に会いたいと思いながら、幸太は三浦に憧れて刑事になっていた。そんな中、警察の資料から“おじさん”の正体を知って葛藤する幸太。それでも会いたいと願った幸太は居場所を突き止め、三浦と再会する。しかし、彼らの出会いはかつての因縁を呼び起こしてしまうことに。ヤクザに狙われる三浦と幸太。一人ヤクザに立ち向かう三浦。そして、幸太も”おじさん”のためにヤクザの元へ向かっていたー。
というわけで、ヤクザの人が女が見えない少年を助けるというお話なんだけど
なんといっても、舘ひろしかっこよすぎるし
椎名桔平もかっこよすぎるし
斎藤工はマジ全然最初気づかなかったし…
子役の子も目が見えない演技上手なんじゃないのかなあ?
目が見えない人に出会ったことないというか街中で見かける程度で一緒に生活したことがないので、リアル感はわからないんだけど…目の合わない感覚とかがすごいなぁって思いました。
そして、大人になったときの郷敦がマジかっこいい…
オチまさかの展開すぎて本当に虚無になりました😐
今年はヤクザとかアンダーグラウンド系の映画を何か立て続けに見たなぁと思いながら、今回の作品も見ていたわけですが…
というわけで以下ネタバレ感想↓
なんで世の中の人ってあんなに冷たいんだろうね
私も具合悪くて、電車の中で立ってられなくて、血の気が引いて次の駅で降りたことがあったんだけど、誰も助けてくれなかったもん。
搾取されてないだけマシなのかもしれないけど、子供の頃の周りの環境で自分でどうにもできないからどうしてこんなことに…
と思いながら見てました。
MEGUMIはなんであの男の人と一緒にいるんだろう?
あの男の人のどこがいいのか全然わからん。
いくら他人の子供だとしても、お金を無駄遣いする人となんで一緒にいるんだろうと頭を抱えながらも見てましたが…
まぁ、世の中には、あいう人もきっといるんだろうね。多分
そんな幸太をみかねた舘ひろしがお外にお出かけに行くシーンがあったけど、すごい世話焼き感がすごくて親切な人なっていうか…このちゃんと昔のヤクザの人の仁義とか任侠とか、そういうのが垣間見れて、ほっこりしちゃった。
目が見えないからこそできることだと思うけど、お金足りないけど「これ欲しい!いくらですか?」って言って「200円です」って言うお店の人の気を利かせ方もすごいし、子供をがっかりさせずに、自尊心を保つというか、立ち振る舞いができる舘ひろしもめちゃめちゃかっこよくて、あのシーン個人的にめっちゃ好き。
しかもその後に病院まで行くわけなんだけど、他人にそんなことって結構できちゃうもんなんだね?
保険証は?🤔笑
さらにその後、手術に送り出してそのまま刑務所に入っちゃうなんて…もうなんか人が良すぎて涙が出ちゃうよ…
そんな愛のある人、この世に存在するのか…?
で、出所した後に、幸太がデータベースから舘ひろしを探し出すけど、目が見えてなかったときに知り合ったから顔がわからなくて確信が持てないっていうのが、観客視点で「はっ」と気づかされるシーンで…
舘ひろしがいい人だからこそ、警察側でもそんなに目の敵にされてないところとかも素敵だし、狙われるんじゃないかと思って弟分の人が拳銃を届けに行くところも、さすが人柄が素晴らしすぎて感動しちゃう。
幸田がお家を訪ねた時も、最初はかたくなに顔を出そうとせず…
しかも刑事になった人が出所したばかりの元ヤクザに会うなんて、ものすごく立場が悪すぎるわけだし、そういうところも考えて…
それでもやっぱり会いたい気持ちがお互いに触ってドアを開けてくれるところや、その後に話をして立ひろしが男泣きしてるところもめちゃめちゃかっこよくて…
そんな中、ピエールがまさかあんな殺され方と死体の放置のされ方をするなんて…悲しすぎるけど、まぁどっからどう見ても舘ひろしをアニキと慕ってて、椎名桔平には建前上ついていってるのが見え見えだったから…とはいえひどすぎるよ。。。
呼び出されて、罠だって分かってる、罠というか殺されるの分かってるのに立ち向かう舘ひろしもかっこいいけど、幸太も応援呼んでから突撃すればいいのに…どうして1人で突っ込んでしまうのか…
でも躊躇せずに拳銃打てるところもかっこいい。
まさかの工がどんでん返し的な感じで椎名桔平にとどめを刺すところもすごかったし…
そこが椎名桔平の落ち度であり、一緒に釣りに行ってもらえなかったところなんだよなぁと思わざるを得ないところも感じる描写で…
ほんとにずっと、どんなところに着地して終わるんだろうと思いながら見てはいたけど、まさかまさか逮捕エンド&その場で亡くなるところを見るなんてしんどすぎるよ…悲しいよ…
てゆうか、年齢を重ねた特殊メイクがまじ凄すぎる。
そして、哀愁を漂うエンドロール。
そして、復興を願っている1番最後のあの一文。
いや作品を見たなぁ…
おしまい
