愚か者の身分見てきました…
結構思ってたよりも、描写がグロいシーンがあったので、日曜日の夜に見るべきじゃなかったなぁと結構後悔してます…
一旦とりあえずあらすじをご説明していきましょう…か…
逃げ出せ、闇となる前に。
https://orokamono-movie.jp/
3つの人生が交差する、運命の3日間。
SNSで女性を装い、言葉巧みに身寄りのない男性たち相手に個人情報を引き出し、
戸籍売買を日々行うタクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)。
彼らは劣悪な環境で育ち、気が付けば闇バイトを行う組織の手先になっていた。
闇ビジネスに手を染めているとはいえ、時にはバカ騒ぎもする二人は、ごく普通の若者であり、いつも一緒だった。
タクヤは、闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷(綾野剛)の手を借り、
マモルと共にこの世界から抜け出そうとするが──。
というわけで、まぁ闇バイトをしている若い2人と、闇のお仕事?に染まっている、何歳ぐらいの想定なんだろう?ま、お兄さんとおじさんの間ぐらいの年齢の男性3人のお話です。
普段から歌舞伎町というか、新宿はよく行く場所なので、歌舞伎町が舞台になってるっていうお話を聞いて、聞いてというか、まぁツイッターで話題になってて。
もともと気にはなってたけど、より一層興味が湧いたというか、なんというか、っていう感じで見に行ってきたっていう感じなんだけど。。。
ここで他の作品の名前を出していいのか、微妙なところではあるけど、監督さんも話題にしてたし、別にこっちは試写会とかで無料で行かせていただいたわけではないし、話出させてもらうけど、
同じ日にミーツ・ザ・ワールドっていう映画が上映されてて、こっちも歌舞伎町が舞台になってる作品で
両方とも共通して言えることが、そんなに意識はしてなかったけど、ツイッターで
「歌舞伎町で撮影する難易度の高さ」
っていう話をしてる人がいて
確かに歌舞伎町って平日の昼間はそんなでもないけど、平日の夕方から土日は昼ももちろん、夜は特にめちゃくちゃ人間がいっぱいいて、封鎖するっていうのは…許可を取るのも大変だし、撮影するのって、使用料とか…あると思うけど、めっちゃ高そうな気がするし…
それ以外でも普通に遊びに来る人がいるわけでその人たち通せんぼして撮影するって、確かにめちゃくちゃ大変そうだなとは思う。
っていう意味でも、すごい作品2つが、しかも同じ日に上映開始っていうのは、すごいなんか運命的なものを感じるなぁと思いつつ。
愚か者の身分に関しては完全に非日常な世界を見させられてるにもかかわらず、ニュースとかを見る限り、多分、見えてない、だけど、本当に、人によっては日常の風景なんだろうなって思わせられる作品で…
これを見て、やっぱり今までなんとなく思ってきた、極力自分の心が曇らないような行動をしていこうっていう気持ちが、改めて強く感じる作品になっているなって言う印象でした。
というわけで以下ネタバレ感想↓
あまりにも、内容が重たすぎて、うろ覚えなところがあったりするんだけど
(とはいえ、他の作品も見てから結構経ってるけど、ブログ立ち上げようと思ったの最近だから、思い出しながら記事を書いてるから、どれもこれもうろ覚えではあるんだけど)
まず、思ったのが、こう明確に、「誰のシーンです」「誰のシーンです」みたいな感じで区切られてる映画あんまり見ないなぁって思ったのがまぁひとつ。
マモルめちゃめちゃ人がよすぎるなぁと思うところがあるんだけど
タクヤ、めちゃめちゃひどすぎるなぁ笑
自分がシャツ拾ってきてって言ったのに、拾ったらいないんでしょう?笑
でも、それを咎めずに次の日とかも普通に会ってるの、マモル、やっぱ人がよすぎる気がする笑
で、虐待されてた人って、ほんとになんか手差し伸べられるとガードしちゃうっていうのほんとなのかなぁ?よく聞くけど。それがすごいなんか印象に残ってる。
本当はタクヤは結構育ちが悪くない感じ?なのかなって受け取ったけど、けど弟のお葬式に参列してるのが自分と梶谷だけっていうのめちゃくちゃ違和感ある
多分、育ちが本当に悪いというか、過酷な中で育てたら、あんな機転を利かせたりとか、マモルのことを守る(ダジャレではない)ようなことはしないんだろうなぁてすごい思ったし
でも、だんだん悪いことをしていく中で、心が麻痺しちゃってあんなことになってるんだろうなって思ったけど…
けど、上の人?タクヤとマモル、あんまり関係ないみたいな感じだったのに(こいつは白って明確に言ってたじゃん)
殴ったり蹴ったり拘束したり口を添えたりなんか普通にできちゃうの。
やっぱ普段からそういうことって慣れちゃうんだよね。ちょっと分かんないけど。
グロいのは大丈夫なんだけど、暴力的なのは割と苦手で
タクヤが部屋で座ってて、希沙良ちゃんが来るシーン、割と目をつぶりたくなっちゃうレベルだった…
あんなに血の匂いすごそうな、絶対タクヤ動いてないのに、部屋にズカズカ入っていける。希沙良ちゃんまじメンタル?SAN値強すぎ
てゆうか目ってほんとに移植しても見えるのかなあ神経つながるのかなぁ
てゆうか、あんなに出血してて、目以外にもめちゃくちゃ殴られてるだろうし、絶対出血過多で死んでそうなのに死んでないのがちゃんと物語だなって思うところはあるんだけど、薬の他にも絶対鉄分飲ませたほうがいいんじゃないって思った梶谷さん〜!
梶谷さんの彼女が木南さんて全然気づかなかったけど、めっちゃなんか人が良さそうな感じで、付き合ってるけど梶谷さんのお仕事のこと知らないと思うのに、夜(飲み屋で)働いてる人って、人を見る目とか、経験値がめちゃくちゃあって、だから、きっと察しがいい人なんだろうなぁ、賢い人なんだろうなぁって、多分めちゃくちゃ売れてる人なんだろうなぁっていうの、なんとなく感じちゃったかも。
梶谷さんが逃亡する時、タクヤがGPSって言う話をしたときに、絶対2個ついてると思うから、一周車回ってみたほうがいいだろうって思ってたらほんとにその通りだったからってうわあああって思いながら見てたけど
やっぱ上の人って強くないとなれないよね
社長みたいな人、あまりにも強すぎてびっくりしちゃったもんね
最後の方でお巡りさん出てきてたけど、あのお巡りさんて実際、戸籍売るみたいな話の時にお店出た瞬間に逮捕ってできないものなのかな?
梶谷さんがおつかいに出て、木南さんと電話してるときに後ろの方で走ってる、スーツっぽい服着た男の人がいたから、怖い〜〜〜〜〜〜逮捕されちゃう?!?!?!始末されちゃう〜〜〜〜〜〜!!!?!?!と思ってめちゃめちゃビクビクしちゃったけど、そのまま終わってすごい安心した…
ツイッターで、「丸く終わってるのが邦画の悪いところが出てて、めちゃくちゃ嫌い」みたいなこと書いてる人いたんだけど、顔を割れてて、おまわりさんが普通に探してて、まだ全員じゃないからとか言って捜査中で、両目はないし、戸籍ないから障害者手帳とかももらえないし、犯罪者だからそもそも表出れないし、って考えたらめちゃくちゃお先真っ暗だと思うんだけど、それを丸く終わってるって捉える人もいるんだなぁって相変わらずツイッターは視野というか価値観というか他人の考え方というか解釈が広がるツールだなぁと改めて思ったりもするなど。
できることならもう一度見たくはないという作品。(自分から見ようとしない限り見ないとは思うんだけど笑)
結構どの作品ももう一度見て理解を深めたかったり、見きれなかった、細かいところも見たいなぁって思ったりもするから、もう「1回でいいや」と思う作品は珍しいんだよなぁ…
これは作品が悪いんじゃなくて、なんかもうつらすぎて観たくないって意味です。めちゃくちゃいい作品です。
というわけで、映画に直接関係のない話もめちゃくちゃ多かったけど、こんな感じの感想になりました
全然関係ないけど(また関係ないんかいと言うツッコミは漁っておき)ホストによく行ってる女の子がひいきにしてるキャッチの男の子、ほんのりマモルに似てるから、次会うことがあったら似てるねって言ってこようって思いました
ではでは、そんなところで、次の作品もお楽しみに
原作はこちら
