強い日差しが照りつける夏の海。海岸でぼんやりと過ごしていた夏男はどこか陰のある女・渚に出会う。何を語るでもなく、なんとなく島を散策する二人。翌日、浜辺で顔を合わせた二人は、台風が近づくなか雨に打たれながら、波打つ海で泳ぐのだった……。
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海で出会った二人の姿が、大学の講義室のスクリーンに映し出されている。つげ義春の漫画「海辺の叙景」を原作に脚本家の李が脚本を書いた映画を、授業の一環で上映していたのだった。
上映後、李は学生から映画の感想を問われ、「私には才能がないな、と思いました」と答える。
講義を終えた廊下で、李は魚沼教授と立ち話をする。浮かない顔の李に「気晴らしに旅行にでも行くといいですよ」と飄々とした口調で声をかける教授。
ほどなく、魚沼教授が急逝したという知らせが届く。
李は弔問のため、教授の弟の家を訪れる。
あっけない最期に戸惑う李に、弟は教授の形見のフィルムカメラを半ば押しつけるように手渡す。
長いトンネルを抜けると、そこには一面の銀世界が広がっていた。無計画のまま降り立った町で、宿も見つけられずにさまよううち、李はひとつの古びた宿にたどり着く。
屋根には雪が積もり、今にも崩れそうなその宿を営むのは、ものぐさな主人・べん造。
暖房もなく、まともな食事も出ず、布団すら自分で敷かなければならない。
ある夜、べん造は「錦鯉のいる池を見に行くか」と李を夜の雪の原へと連れ出すのだった……。
正直見晴らし世代みたいな感じで、何か音楽とか描写とか景色とかを淡々と楽しむ映画なのかなぁって最初はすごい思ってたんだけど…
多分というか、確信ではあるものの、最近私はストーリーがある映画が好きなんだなぁっていうのがすごく思ったことだったので、途中まで正直なんか話もよくわからないし、描写が綺麗なだけでつまんない映画なのかなぁって思ってました。。。
でも、この映画を面白い10選にあげてる人がいたので、多分ここから面白くなるのかなあ。よくわかんないなぁと思って見ていたのに。。。
この作品ほんとずるい!!!!!
しっとり系綺麗作品かと思ったのに、本当にコントみたいにおもしろすぎる🤣
最初は正直あんまりよく分からない流れ?ストーリーだし、なんか台風なのに海に入ってしかも「もっと奥だよ」とか、え、あれ殺す気?😥
なんかほんとに不穏だしストーリー難しいし、「才能ないなと思いました」ってトークショーで自分のこと卑下しててよくわからないし😥
って思ってたのに…
途中で隣の人がめっちゃ笑い始めてて、そんなに笑うところだったかなぁって思いながら、もう見続けてたんだけど、途中から普通にほんとに面白くて、私もふふっと声が出る位には笑ってしまいました。
めちゃめちゃ面白い。
面白いって言う表現は、ギャグ的な面白さと、まぁいわゆる国宝的なおもしろさ、笑う面白いと、ストーリーが良くて、読後感が良い(?)的な面白さとか、いろいろあると思うんだけどだけど、これはその2つの両方を兼ね備えているのがまさに天才すぎるなと思いました。
短めの映画だから、タイミングが良かったらまた見に行きたいなぁ。
ほんとにまたあの宿屋のおじちゃん(?)と作家のお姉さんのやりとり、ほんとに面白いのでまた見たいなぁほんとに好き。
またって2回打ち込んじゃうくらいすき。
なんか演技演技してない感じなところもすごい好きだった。
そんな感じで、中身もちゃんと面白いのに、川の景色だったり雪景色だったりが本当に綺麗だったので、いつものことながらにちょろいので旅行したくなってしまいました。
まあ今度初めてのひとり旅行するのでとっても楽しみです🥰
